2025年4月に行われたバスケットボール女子・Wリーグのファイナルで、惜しくも準優勝に終わったデンソーアイリス。大黒柱としてチームを支えてきたのが、髙田 真希選手です。今シーズンを振り返りつつ、長年在籍するチームへの想いや、結果より過程にこだわる姿勢、そして殻を破るために挑み続ける大...
スポーツで、 ともに心を震わせよう
スポーツは今も私たちを強く鍛え、心を一つにしてくれている。 この喜びをもっとたくさんの人と分かち合い、ともに心を震わせたい。 名前や立場や価値観のボーダーを越えて、 デンソーはこれからもスポーツを支援し続けます。
バスケットボール女子Wリーグのデンソーアイリスをけん引する赤穂 さくらと、妹の赤穂 ひまわり。姉は中学校から親元を離れ、強豪校で自らを磨いて道を切り開きました。妹は姉がつくった道をたどって飛躍し、東京五輪で日本の銀メダル獲得に貢献。日頃から仲が良く、互いに支え合う姉妹が見据えるのは、...
デンソー女子陸上長距離部「デンソーフリートセローズ」で8年目の池内 彩乃は、一度現役を引退した後、復帰を決意しました。他人との比較をやめ、「1番」になることさえ、あえて捨てる。自分磨きに専念した結果、心身が充実し、成績も向上しています。好循環の中にいる池内が、走り続ける理由とは。仲間...
国内アイスホッケー界を長く牽引してきたデンソー北海道の藤本 那菜。世界最高峰の北米女子プロリーグに日本人選手として初めて参戦し、オリンピックを3大会連続で経験したGK(ゴールキーパー)です。道なき道を踏みしめてきた第一人者が、競技人生の集大成として4度目のオリンピックをめざす思いとは...
デンソー北海道のアイスホッケー選手、志賀 紅音。2022年の北京冬季オリンピックで活躍し、日本初の決勝トーナメント進出に貢献しました。その後、海外での武者修行を経て、たくましさを増した23歳のエース。挫折と成長の道のりをたどり、日本のレベルアップをめざす意気込みを語ります。平昌冬季オ...
スポーツクライミングで第一線を走り続けるデンソー岩手の伊藤 ふたば。東京五輪出場への道が閉ざされる苦難を乗り越え、心身共に成長し続けています。競技人生最大の目標に位置づけるのは、2024年夏のパリ五輪。地元岩手で才能を開花させた少女時代を振り返りながら、五輪予選シリーズ(OQS)に向...
2024年3月にパリ五輪アーチェリー女子の国内最終選考会をトップ通過し、脚光を浴びた園田 稚。東京五輪への出場を逃して以来、メンタル強化に励む園田は、デンソーソリューションとスポンサー契約を結んで活躍の場を広げてきました。日本の競技界をけん引する決意や、6月の五輪世界最終予選に懸ける...
バスケットボール界で飛躍を続けるデンソーアイリスの篠原 華実と、車いすバスケットボール・NO EXCUSEの香西 宏昭。篠原は今季、皇后杯全日本選手権の初優勝に貢献し、香西は東京パラリンピックでの銀メダル獲得など長く日本代表を支えてきました。それぞれが心の葛藤を乗り越えた先に、見たも...
2024年1月、卓球界で話題をさらったデンソーポラリスの赤江 夏星。高卒ルーキーは全日本選手権でノーシードから快進撃を見せ、パリ五輪代表選手を破って4強進出を果たしました。注目を浴びた一戦で、19歳の感情はどう動いたのか。普段から準備を怠らない姿勢や、試合での「感情のコントロール」に...
デンソーソリューションでアーチェリー選手の広報兼マネージャーを務める有賀 靖晃。社内で前例がないアスリート支援制度を整えただけではなく、マイナースポーツの振興にも心血を注いできました。常識にとらわれず道を切り開く姿は、社内で働く人たちの模範にもなります。その熱量と実行力はどこから湧い...
バレーボールで守備専門のリベロ。そのポジションで今、日本代表として大きく羽ばたいているのがデンソーエアリービーズの福留 慧美選手です。リベロは「影の司令塔」としてチームを支えることに徹底すること。それが喜び。リベロとして彼女が大切にしていることを語っていただきました。高校でリベロに転...