新卒入社以来、量産車部品の生産準備業務に携わってきた髙橋 駿介。現在はモータースポーツ向けのCFRP材(マルチマテリアル)を用いた技術開発にチャレンジしています。2年間の出向期間を経て、トヨタで仲間とモノづくりに携わる魅力をあらためて感じているという髙橋が、現在のミッションやこれまでの道のりを語ります。
モビリティ&サービス
先進技術開発/パワートレーン・カーボンニュートラル技術/生産技術・製造技術/モノづくり開発/カスタマーファーストなどで活躍するタレントのストーリー
2017年にトヨタ自動車へキャリア入社し、知的財産部で特許に関わる業務を担う石山 頼史。現在はグループ長としてメンバーをまとめ、知財活用によるイノベーション創出にも挑戦しています。前職から知財に関わる仕事を続けてきた石山が、トヨタで新たに見いだした知財の在り方や活用の仕方とは。
エネルギッシュな姿勢で周囲を先導し、トヨタ自動車のものづくりを生産技術開発で支える田口 なつ樹。2006年に入社し、現在は物流システム開発グループのマネージャーを務めています。2009年に第一子を出産後、育児と仕事を並行しながらキャリアを重ねている田口が、これまでの道のりや仕事の魅力を語ります。
複合機メーカーでの12年間の勤務を経て、2021年にトヨタ自動車へキャリア入社した浅林 慶一郎。現場にこだわり、ものづくりに人一倍の熱量を持って取り組んでいます。国内最大規模の田原工場内で少数精鋭のソフト開発エンジニアとして活躍する浅林が、これまでの経験や仕事の醍醐味について語ります。
先進プロダクト開発部で有人与圧ローバの電気・電子システム開発に携わる半澤 弘明。社内の各システム部署と連携しながら、車両全体の電気・電子構造を全体最適化する活動を牽引しています。電子制御関係のシステム開発で培ったスキルを武器に未知の技術領域に挑む半澤。仕事の醍醐味、大切にしている価値観を語ります。
大手鉄鋼メーカーでの研究職を経て、2019年に入社した彌永 大作。2023年3月現在は車体製造技術部 プレス技術室に所属し、チームリーダーという立場でプレス部品製造の号口立ち上げ業務に携わっています。これまでのキャリアを振り返りながら、トヨタ自動車のものづくりの現場で働く醍醐味、エンジニアとしてのこだわりを語ります。
ミッドサイズビークルカンパニーで製品企画を担当する中田 和良。2023年現在はクラウンの車両立上げ業務と初期品質向上活動のリーダーを務めています。入社以来16年間設計に従事し、全社横断プロジェクトの指揮を執った経験を活かし魅力的なクルマづくりを牽引する中田が、仕事の醍醐味や自身の信念について語ります。
栗原さんと一緒に働きたい──社内でそんな声が多く聞かれるほど人望がある、栗原 綾子。持ち前の明るさとチャレンジ精神を活かし、部品・材料開発の分野で実績を残してきました。プライベートでは2021年から産休・育休を取得。2023年現在も育児と仕事を両立しています。栗原のキャリアと、そこに光る想いに迫ります。
“電気自動車搭載用バッテリーの生産準備”業界の今後を担う新規領域で、中根 康雄は生産準備チームのサブリーダーを務めています。入社以来クルマづくりに携わってきた中根。そんな彼がたどりついたのは「人を中心としたモノづくり」の大切さ。「最終目標は人の笑顔を作ること」と語る中根のキャリアを貫く、熱い想いとは。
小さいころからクルマ好きで、その好きなことで世界中に商品を届けられるトヨタ自動車で働きたいという思いを持って入社した浜辺 亮太。クルマとドライバーを繋ぐHMI開発を経験し、現在はコクピット電子システム開発部でグラフィック開発チームを牽引する浜辺が、制御電子分野のやりがいや大切にする思いを語ります。
ソフトウェアファーストのクルマづくりを目指すトヨタ自動車。塩原 和義は、制御電子システム開発部の一員として、ハードウェア・ソフトウェア双方の視点を持って貢献している技術者です。Advanced DriveのOTA機能開発担当として責任の大きな仕事をしている塩原が、仕事への想いや未来のビジョンを語ります。
電動パワトレ制御機能開発部に所属し、コネクティッド新価値創造室パワトレ基盤制御開発グループで主任を務める山内 雄哉。2020年にキャリア採用でトヨタ自動車へ入社し、仲間と助け合いながら未来を切り拓くため日々挑戦しています。山内がクルマの力で変えたい未来とは。