エスプール新卒2年目で営業チームの立ち上げ、マネジメントを任された榎本貴仁。メンバーを採用することからはじまり、チームを組成し、日々試行錯誤を繰り返すもなかなか成果がでない。そんな時、営業のプロから受けたアドバイスが榎本の考え方を一転させる。逆転発想の営業手法を確立した榎本が、快進撃を振り返った。
株式会社エスプール
株式会社エスプールの社員に関するインタビュー記事です。
2018年7月、関東パラ陸上競技選手権大会800mでアジア新記録を打ち出した米澤諒。知的障がいをもちながら、同年4月にエスプールとアスリート雇用契約の第1号として入社した新人社員です。スピードでは圧倒的な速さを誇る米澤ですが、そこに至る道のりは簡単ではありませんでした。ご両親である米澤寛さん、しのぶさんに伺います。
未経験者のキャリアチェンジや障がい者雇用支援サービスなど社会貢献性の高い事業に取り組むエスプールは創業2年目より新卒採用をスタートさせ、新卒の育成にも注力している。入社後の研修費用は全国平均の5倍以上。そんな新卒育成に携わる人材開発責任者の新卒4年目・青木優香が新卒育成にかける思いを紹介します。
株式会社エスプール管理本部情報システム部DX課に在籍する髙野 諒。デジタル技術を使って社内の効率化を図り、社内の主軸となるシステムを構築し、そこに付加価値をプラスすることをモットーにしている。影ながら社内を支える髙野の経歴をたどる。
株式会社エスプールには人と接する仕事が多く存在するため、社員が心身ともに健康であることが求められます。そのため、常に社員の働きやすさ向上のための業務管理・改善に取り組んでいます。その急先鋒の部門が「保健室」。設立経緯と生み出した成果、そして中心的存在を担っている中野由記が見つめる先に迫ります。
多角的な事業展開をしているエスプールグループ。主力事業である人材派遣や障がい者雇用支援が順調に成長し続けているなかで、なぜ新規事業をエスプールは生み出し続けているのか?その理由は、新規事業開発の役割を担う鬼木陽一の経験が物語っていた。
2005年、後にSPOOL最年少執行役員となる佐久間雄介が新卒で入社した。なぜ無数にある会社の中で、当時未上場だったSPOOLへ入社したのか。新卒社員が口を揃えて言う尊敬する先輩社員、佐久間。「人の関わりこそが仕事の肝だ」と話す佐久間雄介の失敗談をもとに、SPOOL人としての彼を紐解いていく。
エスプールグループの将来を担う人材を輩出するグループコース(Gコース)。事業理解を深め、多様な経験を積ませるために3年間のジョブローテーション(ジョブローテ)を行っているが、実際にはどのようなキャリアを歩めるのか?常に成果を出し続け、新規事業開発に抜てきされた2016年入社の平野茜の軌跡をお見せする。
株式会社エスプールのプロフェッショナル人材バンク事業部(以下、PJB)で活躍している成岡 唯史は、2022年で入社20年目になるベテラン社員。2003年にグループ会社である株式会社エスプールヒューマンソリューションズ(以下、SHS)に入社してから、現在に至るまでの軌跡とエスプールへの想いを語る。
子会社7社を擁し、人材事業を展開する株式会社エスプール。2019年に東証一部上場を果たし、さらなる躍進を続ける同社で、長野 太郎は新卒採用を担当している。幼少期より抱いていた父への憧れから、就職活動時は日系大手を志望していたという長野。自身を見つめ直す過程で、その憧れの向こう側に見つけたものとは?