株式会社不二越

2021年に不二越に新卒入社したA.Y.。大学時代に経験した海外ボランティアをきっかけに、海外とつながる仕事がしたいという想いが芽生えます。この想いは現在も変わることなく、原動力となって日々の業務に励んでいます。文系出身のA.Y.が不二越の魅力や、これまでの道のりを語ります。

多種多様なトレーニングプログラムを提供するなど、長期ビジョンの達成に向けて教育研修体系の構築に力を入れる不二越。当社ではその一環として、社員の語学力や国際感覚を育む目的で、すべての大卒新入社員を対象に海外語学研修を実施してきました。2023年入社の3人が、研修を通じて得た学びや気づきを語り合います。

2021年に株式会社不二越へ新卒入社したM.H.。ロボットの制御ソフト開発に携わる一方、入社2年目からは大学との共同研究プロジェクトに参画し、製品のコアとなる基礎技術の研究開発を行っています。そんなM.H.が、不二越を選んだ理由や仕事のやりがい、将来の展望を語ります。

軸受事業部 生産技術部のT.Y.。現在は電気班の一員として、軸受設備の立ち上げ、保全を担当するほか、軸受外観検査の自動化にも携わっています。2023年に3カ月の育休を取得するなど、ワークライフバランスの実現にも取り組んできたT.Y.。キャリアを振り返りながら、技術者として不二越で働く魅力を語ります。

2023年に入社し、マテリアル事業部マテリアル製造所 製鋼課 技術係に所属しているT.W.。前の職場も含めると十数年間、金属に関わるものづくりに携わっています。専門的知見を活かし、不二越の製造現場が抱えていたさまざまな問題を解決。中途入社ながら製造技術の向上に大きく寄与しているT.W.の姿に迫ります。

2014年入社のN.K.。要素技術部での工具材料プロジェクト、技術部での新商品開発を経て、現在は東日本工具市販営業部で営業技術に携わっています。不二越の創業の精神と企業理念に強く惹かれ、見ず知らずの土地で働くことを決めたと話すN.K.。女性技術者の立場から、同社で働く魅力を語ります。

カーハイドロリクス事業部の生産技術部で工法開発に携わるY.K.。現在は主任として加工工程の設備投資や生産性改善、新規設備の導入検討を担当しています。入社してからこれまでを振り返りながら、生産技術の仕事の難しさやおもしろさ、自社で製造したロボットにより自動化を進める不二越で働く魅力について語ります。

2018年入社のY.J.。現在はロボット開発部でプレス間搬送用ロボットのための制御装置の設計に携わっています。現場での経験や現場で培った人間関係が、設計の仕事をする上での糧となっていると言うY.J.。設計者として大切にしていること、不二越でロボット開発に関わる魅力を語ります。