株式会社横浜銀行

2003年入行の田中 加恵。現在は横浜市泉区にある、いずみ野支店の支店長を務めています。横浜銀行が女性活躍推進を重要な経営課題のひとつとして捉え、女性管理役職者を積極的に育成・登用する中、その先陣を切るように活躍のフィールドを広げてきた田中。キャリアを振り返りながら、子育てと仕事の両立を支えた当行の職場環境の魅力を語ります。

横浜銀行が2022年に導入した「プラチナタレント認定制度」。高度な専門知識の裏付けとなる特定の公的資格保有者を認定し、めざすキャリアの実現に向けた支援を進めています。いちはやく認定を受け、高いソリューション提供力で日々お客さまと向き合う松田 菜穂と飯田 祐大が、人的資本価値向上に取り組む同行の魅力を語ります。

デジタル技術を活用して銀行業務の最適化に取り組む横浜銀行。近年は開発業務の内製化にも力を入れ、今年2月にはキャリア人財を中心にアジャイル開発チームが新設されました。同チームを立ち上げたICT推進部の河原 孝尚、メンバーの嵯峨野 憲作、平子 優果が、当行で開発を行う醍醐味、めざす未来を語ります。

横浜銀行では、2024年7月に人事制度を改定。前年に策定したグループ人財戦略をベースに、「従業員一人ひとりの成長意欲・挑戦意欲の向上」「新卒採用および若手層を中心としたリテンションの強化」「専門人財の確保・育成の強化」を目的とした制度刷新をしました。背景にある狙いと展望を人財部トップの清川 大輔が語ります。

アルムナイ採用（退職した人を再び企業に招き入れる採用手法）で再び横浜銀行に戻ってきた妹尾 康平。大手コンサルなどを経て、退職後6年経って当行に戻ってきました。現在は社内のデータ利活用推進やデータベース基盤の整備などを担っています。心境の変化と外から見た横浜銀行の印象も含めて、リアルな声を聞きました。

2025年向け新卒採用の「データサイエンスコース」は、デジタル戦略部が主な初期配属先となりますが、新たに本人の希望や適性を踏まえてリスク管理部への早期配属を視野に入れた採用も行います。専門職としてリスク管理に取り組んでみたいという学生の方に向けて、仕事内容を詳しく紹介します。

メガバンクから転職し、3児の母であるかたわら、ソリューション営業部ストラクチャードファイナンスグループで、不動産ファイナンスに携わり、キャリアの専門性を高める朝来野 直子。横浜銀行ならではのダイナミックなストラクチャードファイナンスの魅力や仕事のやりがいを語ります。

サイバーセキュリティ対策を担うセキュリティ統括室の高峰 憲太郎と片山 晃。共にキャリア入行し、高峰は地方銀行間の連携プロジェクト、片山はフィッシング対策や人財育成など、それぞれ得意とする領域で活躍しています。地方銀行でサイバーセキュリティ対策を担う醍醐味と意義、情熱の源泉に迫ります。